2008年09月25日

王滝リザルト。

王滝のリザルトが発表された。
http://www.powersports.co.jp/sda/08_otaki_bike/mtb100.htm
相変わらず仕事が遅いんだよね。
こーゆーのは鮮度が命なんだけどさ。

なーんてこと書いちゃうと、
"早けりゃいいってもんじゃないよね"っていう持論に、
抗うことになるけどね。

で、3UPメンバーの100kmの記録だけ抽出しました。

総合順位は↓↓↓
WS000007.JPG

LAP順位は↓↓↓
WS000003.JPG

ふーん、なかなか面白いね。
僕個人としては、総合成績は満足できないけど、
後半のLAP順位が上がっているのは、少しうれしいな。
まー、いろいろな角度から分析してみましょ。
posted by たけきよ at 09:24| 埼玉 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 自転車(MTB) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月23日

自転車散歩。

中年サンデー自転車乗りにとって、シーズンインとかシーズンオフだなんて、かっこのいい区切りはないのだけれど、2008シーズンは過日の王滝で終了した。今年はもう何のエントリーもしていないので、自動的にオフということになったのだ。後は、週末にちょこちょこと自転車に乗って過ごしながら、それでも、一回くらい温泉一泊ツーリングに行きたいなーと思っている。

とにかくオフなのである。ゼーゼーハーハーとは無縁なのだよ。今日は秋分の日。オフに相応しい自転車日和だ。野暮用のため11時前には戻りたいが、遠出する必要もない。近場をのんびり走りたいと思う。

自宅を出ると、普段は迷わず入間川を渡る。日高市に向かうのか、飯能に向かうのか。とにかく山に向かうのだ。しかし、今日は川を渡らない。そのまま北上するのである。入間川と16号の間の、のどかな田園風景を走りながら、黄金に輝く稲穂と、畔に咲く彼岸花を楽しむのだ。

あーPOLARなんて不要だったね。普通の時計でよかった。でも自転車に付けてしまったから、液晶の数字が、否応なしに眼に入る。心拍は110。あー、今何故か飯能限定で流行っているらしいマフェトンにもならないや。平坦路で、心拍をある一定レベルに上げるって難しいんだよね。これが坂道だと、勝手に心拍は上がっていく。週末の僅かな時間でトレーニングするには、やっぱり坂が必要なんだよね。来年の乗鞍で、そして王滝で、タイムを縮めるには、負荷の高いトレーニングは必要だから、やはり坂錬するしかないのだな。

まーいい。今日は今日なのだ。未来は選択できないし、選択できるのは″今″だけなのだから。今日の僕の選択⇒自転車で散歩する。OK。それでいい。

奥富から、広福寺、泉福寺。そして、いつもお米や野菜を購入している○田農園の水田を抜け、川越の卸売市場から、西武の廃線跡を巡る。あー本当に気持ちがいい。時速は25キロ以下だろうか。人間にとって、このくらいのスピードが一番気持ちがいいのではないのだろうか。周りの景色を楽しみながら、風を感じることが出来る速度。次の四辻で、どっちに曲がろうかとキョロキョロできる速度。35キロ超の集団走行では、決して感じることができない風景だ。急ぐ必要なんてないよね。競う必要なんてないよね。どちらにしてもこの先、経年変化でドンドンくたびれちゃうのだから、ここらで先取りして、のんびり自転車同好会に鞍替えするなんて、ありだな。

なんてね、未来のことなんてわかんないのだから、今日はただこの散歩を楽しめばいいのだよ。

posted by たけきよ at 17:53| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 自転車(ロード) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月21日

学友と名栗を走る。雨の新車購入記念ツーリング。

7月の自転車勧誘大作戦(http://takekiyo.seesaa.net/article/103373576.html)は大成功だった。K田と僕の勧誘ターゲットであるS太郎は、僕たちの想定以上の行動を見せ、突然ロードバイクを購入したのだ。それもいきなりPINARELLOのFP3 CARBON。PRICEにそっくりの09モデルだ。

じゃー走りに行こうぜ!ってことになるのは当然で、一応自転車歴の長い僕がホストで、飯能周辺で接待することになった。

集合は9時。多摩サイの始点の羽村兄弟だ。K田は川崎から多摩サイを北上し、途中S太郎と合流して羽村へ。僕は今日のコースの一部である岩蔵温泉を通って、青梅から南下し羽村で落ち合う。いやー、不思議だよね。この三人が自転車ジャージを身に纏い、ロードレーサーに乗るなんてね。

この三人が出合ったのは1982年、大学1年の春だ。あれから四半世紀。学生時代はスキー、社会人になってからはゴルフ。この三人で何度遊んだかわかんないけど(たぶん千回は越えてるな)、これからはこうして自転車で遊べるのだ。本当にうれしい。これがきっかけで、もっと多くの仲間が自転車に乗ってくれたら、もっとうれしい。

さあ、行こうぜ。先頭は僕。続いてS太郎。しんがりがK田。今日は、軽いアップダウンがあって、山間の景色と峠の眺望が楽しめる、ビギナーでも十分走れるコースをチョイスした。台風一過のツーリング日和だと思っていたのであるが、空はどんよりしている。いまにも雨が降りそうだ。とにかくスタートしよう。

羽村をスタートしたら、市街地を北上して岩蔵街道に出て、笹仁田峠から岩蔵温泉を抜ける。笹仁田峠の手前、信号待ちで、パインヒルズの方々の列車に遭遇。先週王滝でご一緒したN村さんたちだ。一緒に行こうって誘われたが、まさかまさか。丁重にお断りしましたよ。でもね。こういうところで、知り合いに会って談笑すると、"さすが"ってことになる。この先も、数人の知り合いの方とすれ違ったり、話をしたりしたが、こうゆーのってビギナーには眩しいんだよね。上級者って感じがするんだよね。とにかくうまく騙せたわけだな。

岩蔵温泉を抜け、小曽木街道に突き当たったら右折。先に打ち合わせておいた手信号もバッチリで、Ave28km/h程度で順調に走る。さて、本日最初の坂、クリセン坂だ。ふむふむS太郎、なかなかいいね。特に問題なく坦々と坂を上るじゃないか。下りでも、臆することなく60km/hで走ってくる。これは、なかなか走れるぞ。もしかしたら強敵になるかも。やばいなー。僕、先週の王滝の疲労が残っていて・・・って、今のうちにいい訳しておこうかな。

大河原の信号を左に折れて裏道に入る。この区間は三人並走で談笑する。自転車の話。チームジャージの話・・・。そうなのだ、チームジャージをつくるのだ。学生の頃、スキーのチームウエアーを、デサントのスクラムQなんかでオーダーしていたようにね。僕とK田の二人だと、チームジャージはどうかなーって思ってたけど、三人いれば大丈夫。十分チームだよ。チーム名を検討して、デザインを決めよう。こりゃ楽しみです。

しばらく裏道を走ったら、今度は県道270号(竹寺に通じる道)に入る。今回のコースで一番高い、仁田山峠を目指すのだ。この道は、3UPのロード錬だとAve35km/hくらいで走るから、ただただ辛い道なのだが、こうしてツーリングするにはもってこいの道なんだよね。みんなで談笑しながら峠到着です。曇っていて景色はもうひとつだけど、いいな、このペース。

このあたりは雨が降ったのだろうか、路面が濡れているので、基本的な下りの注意点を伝え、ゆっくり下った。その後、ターニップのテラスで早めのランチにしようと思ったが、ランチタイムはまだだったので、先に名栗湖を見学することにする。距離はないが激坂を登ると、ポツポツと雨が・・・。こりゃくるな。降り始めは予報より早い。はやめに帰ったほうがいいだろう。

ターニップの昼食はあきらめ、早めに東に向かおう。でもさ、お腹ペコペコだ。だから、途中のレストランHAMAでステーキ丼を食べることにする。ところがHAMAは人だかりが…。やっと座れて、僕は160gのステーキ丼をオーダー。レース前に"牛"食べるなって、大島さんが言ってたけど、僕もうオフだかんね。アハハ・・・食うぞー。ツーリングに来て、お腹減って、自転車談義をしながら、お腹を満たす。こんな幸せなことはないよね。

さて、帰路に着こう。雨は本降りだけど、一度濡れちゃうと、それはそれで楽しい。ただ体を冷やさないように走り続ければいい。ルートは、山王峠を越え、岩蔵温泉から往きと同じ道で羽村に戻る。マンホールに気をつけながら、水しぶきをあげて走る。上から下までぐっしょぐしょ。大人の水遊びだね。でもさー、楽しいんだよね、これが。

こうして、無事に羽村の多摩サイ始点に到着。本日の三人のツーリングは終了した。今秋に泊まりでツーリングすることを約束して、それぞれの帰路に着いた。気をつけて帰れよ。またねー。
posted by たけきよ at 21:07| 埼玉 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 自転車(ロード) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月19日

SDA王滝(記録編/補給食)。

補給食を記しておこう。
水分はCCD水溶液のみ。概ね700ccに一袋を溶解した。
スタート時に1.5リットル、CP1で1.5リットル、CP2で1.5リットル。
ボトルにはスタート時に0.7リットル。

エネルギーは、ジェル中心。
カーボョッツが計6個(ジェルフラスコ2本分)。
それから、Tbookさんがダメだしした、パワーバーのオブラート包み。
パワーバー1個を5分割し、それぞれをオブラートに包んでおいた団子を、
計10個(パワーバー2個分)食した。

PLAN vs ACTUAL は下表のとおりだけど、結果として持ちすぎだね。
来年はもっと軽量化しなくちゃね。

Hokyu.JPG
posted by たけきよ at 23:26| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 自転車(ロード) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

SDA王滝B

さあ、続きを書くよ。無限坂の先のCP3への下りからだ。その前に追記しておくけど、ここまでの間に3UPのパンク野郎を2人抜いた。karupapaさん×2+S田さん×1だ。でもねよく憶えていないんだよな、どのあたりで抜いたのかをね。まーいい、Karupapaさんにはどこかで抜かれるだろう。S田さんは膝の状態からすると、どうだろうか。しかし、無限坂では抜かれることはなかった。

CP3への下りだ。この下りは長い。坂を下りながら、一瞬惑う。あれっ、最後のダウンヒルだったっけ?
そんな訳はないだろう。ほらCP3だ。やっぱりね。そうだよね。ここは当然スルー。タイムは6時間5分。06年より10分短縮したものの、目標より15分遅れだ。このペースだと7時間10分か。あー6時間台が遠のいていく・・・。ツベコベ言わず、とにかく前に進もう。この場で急に速くなる事などないのだからね。

ここで少し、僕の愛車TURNER_Fluxのことを書こう。僕のような中年サンデー自転車乗りが、この王滝でタイムを短縮させるためには、@練習量を増やす。A優秀な機材を投入する。という二つの方法が考えられる。もちろん両方やれればいい。@の練習量を増やすというのは王道だ。僕も出来るだけ練習量を増やしたいと思っている。でもねー。なかなかどうして増えないんだよなー。自転車ばかりに時間を費やすわけにいかない事情もある。であればAだ。僕はこの王滝のためにFluxを購入したわけではない。普段遊ぶ里山で、楽しく乗れるバイクを探した結果がFluxだったのだが、もちろんこの王滝でも強力な武器となる。ここまで約80キロ走ってきたけど、下りの安定性はいうまでもない。しかしそれ以上に、上りの効用が大きい。Fluxの素晴らしさを一言で表現すると”常に路面を捉えている”ということだ。だから、多少荒れたところでも、お構いなしでグイグイ走ってくれる。そのための特別な筋力も必要としない。今回の王滝でもいたでしょう。ガレ場の上りで、いきなり足をついちゃう人。TURNERだったら、こんなことないのにさって思ったね。

さて、あとふた山だ。上って下って上る。上る。もうちょこっと上る。そして、最後のピークを通り過ぎる。あーもう上ることはないんだなー。手元の時計は6時間46分。13分で下れるか?とにかく下ろう。冷静に慎重に・・・そして速く。初参加の時、この下りで転倒した。岩の上ですっぽ抜けて一回転した。受身をとってすぐ走り出した・・・。辛く苦しい坂を上ってここまできたんだ。この坂を下ればゴールなんだ。誰しも気持ちが高ぶるもの。だからこそ冷静に下るのだ。なんて大人の走りをしていたら、右からS田さんが抜いていく。おー来たな忍者!膝痛はどうしたんだ。抜かされて、ふた呼吸おいて、僕もアウタートップに入れてゲキコギする。追いかける。追いかける。そして右コーナーに、不得意なコーナーに、ブレーキングが十分でないのに突入した。路面は敷石の吹き溜まり。ここでブレーキングしたら間違いなく転倒だ。オーバーランして藪に突っ込みそうになる。恐いよー。なんとかセーフ。ふー、やっぱり安全運転でいきましょう。もうゴールは近いのだ。急な下りが緩やかになって、しばらく走ると、遠くからマイクの音が聞こえる。あーゴールだ。軽い右コーナーを抜けて橋を渡る。ゼッケンナンバー○○の○○選手!のコール。ヤッホー。ゴールだ。到着だ。ゴールでは、サポートの人たちや42キロに出場したメンバーが出迎えてくれた。冷えた缶コーラをいただく。だけど、グローブしていて開けられない。T内さんに開けてもらって一気飲みだ。あーうまい。ホントうまい。手元タイムは7時間3分…。ヤレヤレ。

IMG_3705.JPG
↑↑↑かつさんありがと!

ゴール脇の広場の3UPテントに行くと、先にゴールしたみんなが、まったりと寛いでいる。初参加のY下さんや、Aサイさんもいる。みんな速いな。ライバルのTbookさんやK2さんはまだみたいね。でも、そんなことはどうでもいい。誰しもが頑張ったのだ。頑張らないでこの100キロを走るなんて無理なのだから。テントの下にどっかりと腰をおろし、昨年食べたのが忘れられなくて、身勝手にもリクエストしていたO倉さんのパエリアをいただく。続けてお約束のカップラーメンも。あーうまい。百キロ走って、笑顔で食事が出来るなんて、こんな素晴らしいことはないねよね。

やっとゴールした。ちょっと書くのに疲れちゃったから、休憩するけど、でも表彰式と宴会は書かなくちゃね。ゴールしたことにならないからね。ということで、もう少し続く。
posted by たけきよ at 20:27| 埼玉 ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | 自転車(MTB) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月18日

SDA王滝A。

3時半起床。頭はボーっとしている。そりゃそうさ。普段ならこれから熟睡っていう時間だ。レース前1週間ぐらい朝型の生活をすればいいのだけどね。開ききらない目ん玉にコンタクトレンズを無理やりねじ込んで、食堂に向かう。オニギリ2個と味噌汁。真空パックの鮭とお新香。昨年と同じだ。味なんてわかんない。でも食べなきゃね。食べ終わって、3UPジャージに着替えて、外に出る。Aサイさん、S山さん、Y下さんと、暗い中のダウンヒルだ。僕が先頭だったけど、闇夜のDHはおっかないね。とにかく運動公園に到着した。ちょうどTURNERのFLUXのカッパーが置かれていて、その隣が空いていたので、そこに僕のブルーのFLUXを置く。後で挨拶しよう。その後は、トイレ(大)に並び、表彰台のところでストレッチだ。15分前。ゴールで再会を誓って仲間と別れて、自転車のところで待機する。御嶽山に向かって頭を下げ無事を祈る。さーいよいよだ。さすがに緊張してきた。

6時3分。朝靄の中、いつものように"フゥォーン"っていう少しヤル気を削ぐような音でスタートする。アスファルト区間では、上りの渋滞に巻き込まれないくらいの位置をキープすればいい。無理して抜くことはない。なんて安全に走っていたら、予想通りの(3UPの)メンバーが先を行く。いいのだキープなのだ。昨年も一昨年も、CP1までのタイムはいいものの、CP2、CP3、GOALに行くに従って、どんどん順位を下げたのだった。だから余力を残して、最初のピークまで走るのだ。しかし、今年もまた走るのだな。走る前は、楽しみだったのに、だんだん憂鬱になってきた。だって、まだ10キロも走ってないのに、既に長い距離を走ったような疲労感を感じているのだから。まーいい。このレースは自分との戦いなのだ。ネガティブな自分とポジティブな自分のね。まー僕は自他共に認める多重人格者で、様々な人格をコロコロ変えることができるから、いろんな局面で、いろんな自分で遊ぶのだよ。何をしたって、諦めない限り、必ずゴールに辿り着けるのだからね。

最初のピークに到達し、一回下ってまた上る、そして王滝でも一二を争うガレガレの下りに差し掛かる。さーTURNER_Fluxの出番だぜ!なんて調子に乗ってはいけない。だってさ、パンクしたら10分のロスは覚悟したほうがいい。いくらFluxが素晴らしい自転車で下りに強くても、安全に走るより10分のアドバンテージを生み出すとは思えないのだ。だからね、無理しないでラインをきっちり守って走る。もちろん後輪をロックさせることなんて厳禁だ。そう決めてしまうと、僕のTURNER_Fluxは、鼻歌まじりで下りに突入できる素晴らしいバイクだったのだ。なーんて余裕で下った先に、Karupapaさんが。あれまーパンクですね。僕、ゆっくりと先に行きますから、追いかけてきてねって、心の中で叫びながら先を急ぐ。もちろんこの後、(乗鞍の再現か?)すごいスピードで追い抜かれたけどね。

そんなこんなで、ようやっと、CP1に到着。手元のタイムは2時間45分。06年より1分遅い。目標タイムから比べると+5分だ。見渡すと3UPメンバーは誰もいない。やべー遅すぎる!なんて思ってたら、大阪から参加のサニーサイドのK藤さんが到着。並んで立ちショ○してから、給水だ。背中に積載した1.5リットルのCCD水溶液は、わずかに残っているもののほぼ空だ。だから同量を充填する。小分けにしてオブラートに包んだパワーバー2個を口の中に放り込み、リスタートした。停止時間は約5分。上出来だけど、少しペースをあげなくちゃ。

ここからしばらくアップダウンが続くものの、全体的には三浦貯水池への下りコースだ。足の合う人がいれば、集団走行で助け合うことも可能なのだが、パートナーが見当たらない。ええい、SDAだ。一人で走るのは本大会の理念に沿ったものなのだ。とはいえ、全行程の中で、唯一穏やかな区間。この先に待ち受ける無限坂に備えて、足をクルクル回して回復に努めました。

さあ、無限坂だ。眼下に三浦貯水池を眺めながら、白い道をひたすら上る。苦しい坂だがこの坂がないと王滝ではない。僕にとって、たぶん多くの参加者にとって、王滝といえばこの坂を思い出すことだろう。僕は、ここで風景になるのだ。この坂と同化するのだ。遅遅として進まないけれど、僕は今、確実に王滝の一部となるのだ。途中、ちょっとした下りを走るとCP2だ。06年より-4分。目標より+9分だ。挽回してないじゃん。しかしここでも確実に給水しよう。CP1と同じようにCCD水溶液1.5リットルを背中のバッグに充填する。日射しも強く気温も上がってきた。少し大目の水分を確保した。小分けにしてオブラートに包んだパワーバーを頬張りながら、軽くストレッチ。そして、チェーンにオイルを注す。ちょっとした時間のロスにはなるが、さっきから砂を噛んでギシギシいってるから、この先続く上りを考えて、オイルをスプレーした。さあ、上ろう。ここでの休憩時間は、約7分だ。

オイルって素晴らしいね。いきなりコギが軽くなった。まーストレッチが効いたのもあるけどね。よーし行くよ。このままのペースだと、ゴールタイムは7時間5分くらいになる。せめて6時間台に・・・。とはいうものの、遥か遠くまで見える道は、漕いでも漕いでもいっこうに近づかない。それでも、ロード錬でつかんだ、骨盤を立てたライディングで、リズムを大切にしながら、筋肉に頼らないで、ペダリングする。しかし、調子がいいのは長く続かない。すぐに、どんよりとした疲労感が体を占領していく。あー、休みたい。足を着く言い訳をひたすら考える。さらにエスカレートしてリタイアする言い訳までもね。でもさ、途中でやめちゃう勇気なんて僕にはないのだよ。こんな僕に出来ることは、走り続けること。これしかないことに、やっと気がつくのだ。

そうしているうちに店長の声が。”調子いいじゃないですか?”。えっそう見えるのかな。本人は(中)不調で、少々ご機嫌斜めなんだけどね。店長はいいペースで上っていく。もちろん着いていくパワーなんてないから、見送るだけだ。こうして無限坂も終了。しばらく下ればCP3だ。

まだまだ書くよ!
posted by たけきよ at 23:53| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 自転車(MTB) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月17日

SDA王滝@。

僕が3UPという名の自転車クラブに参加したのは、2006年の冬、SDA王滝を走るためだった。何度も書いたから割愛するけど、王滝100キロを走破したくて、3UPに加えてもらったのだ。今思うと無謀だったよね。サンデー自転車乗りの僕が、散歩に使っていたMTBを山の中に持ち込んでから、僅か一二ヶ月しか経っていないのに同年秋の王滝100キロに申し込んだのだからね。でも、その後の鍛錬で、何とか完走することができた。タイムは7時間20分。上出来だった・・・。

あれから2年。王滝に対する想いは、若干薄らいじゃったけど、僕のMTB生活の原点であることに変わりはない。だからもちろん、今年も王滝に挑戦する。

朝7時にナミデンに集合し、王滝村に出発する。今回の参加者は約30名。双葉のSAで、TAKUさんが、シューズを忘れたって!でも不思議とにこやかなんだな、TAKUさんは。現地で購入。途中下車で購入。いろいろ考えた末。走ってもいいなーって言っていたというN@mikiさんに、持ってきてもらうことになった。笑っちゃいけないけど可笑しいよね。みんな自分のシューズが不安になって確認したりして・・・。大丈夫。僕は忘れていない。自転車があって、シューズがあれば、ヘルメットとかウェアーは現地でも売ってるしね。

こんなハプニングがありながらも、往きの車中では静かにそして熱く心理戦が始まる。僕はなんとも思ってないけど、勝手に僕のことをライバルだと決め込んだ某T氏が、こそこそとプレッシャーをかけてくるのだよ。蚤の心臓より幾分小さい心臓の持ち主である僕は、平静を装いながら、もちろん内心うろたえながらも、氏の攻撃をかわすのだ。昼食会場では、各自が今回の目標を発表する。5時間台から完走狙いまで、目標はそれぞれだけど、みんなその目標に向かってしっかり準備してきたのだろう。みんなの顔に自信が窺える。僕の目標は6時間50分。06年のより30分の短縮だ。ライバルTbook氏は7時間。K2氏も6時間50分。このあたりがライバルだろうか?ただ初参加のY下氏、Aサイ氏は侮れないな。力は十分ある。後はペースを守ってゴールできるかだろう。要注意だな。膝の調子が悪いS田氏は、本来なら僕より上だけど、先週の大名栗錬を見る限り安全だな。アハハ・・・。

なんて和やかな時間を過ごしているうちに、車は運動公園に。受付を済ませて、買い物をして、宿泊先に到着した。王滝ってさ、前日の宿での過ごし方が面白いんだよね。宿に着いた途端、みんな坦々と自転車の整備を始め、寝床の確保に走り、そして補給食の調合をする・・・。秘密兵器が飛び出したりしてさ。それから、初参加の方はどうしても保険を掛けすぎちゃって大荷物になるから、ベテランの速スギさんたちにダメだしされてさ。不思議な世界ですよ。畳何十畳の大部屋に、学生の合宿みたいに布団並べてさ。僕は3回目。もう落ち着いたものです。準備万端でお風呂をいただいて夕食です。なかなか豪華でしたよ。僕は、ビールは一口だけにして、明日の宴会に取っておいて、とっとと布団に潜り込みました。おやすみなさい。

もちろん、まだまだ続く
posted by たけきよ at 23:10| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車(MTB) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月16日

祝!優勝&表彰台。そして婚約。

王滝終了。
走っている最中はとにかく苦しくて、やめる言い訳ばかり探して、
それでもリタイアする勇気すらなくて、
結局(ゴールまで)走り続けることしかないんだなーって気がついて、
ただただ喘ぎながら、ペダルをこいだのである。

でもね、こうして振り返ると楽しい3日間だったね。いやー面白かった。
個人的な参戦記録は後日書くとして、仲間の快挙を書きとめておきたい。

まず、42kmのO倉さん。年代別第3位!おめでとうございます。
昨年はサポート。今年は42キロ初参戦で表彰台。
素晴らしいです。来年は満を持して100キロに参戦。強敵です。

次に、60才代のクラスで、6時間20分という驚異的なタイムで優勝したM橋さん。
おめでとうございます。凄いです。だぶん2位の方とのタイム差は2時間くらい。
表彰式のMCも驚嘆してましたね。
もー降参ですよ。だって、3UPのベストタイムです。

それから、新婦のSZさん。MTB42km+ラン20kmのショート部門で優勝。
"クィーン オブ 王滝"です。お見事です。
新郎のサポートを得て、ますますの飛躍を期待してますよ。

そして最後は、Gちゃんの100キロだ。
こいつは凄いぜ。一生をかけたチャレンジだもの。
ゴールで待つAZさんのために、婚約指輪を忍ばせてスタートした。
もちろん、過酷な道のりを走りきって、見事にゴール!
そしてレース後の宴会の、AZさんの左手薬指には眩い指輪が・・・。
おめでとう。ステキ!(落とさなくてよかったね)

いやー、なんて素晴らしい王滝だったのだろう。
なんて素晴らしいメンバーなんだろう。

こんなメンバーと一緒に走っているのだから、僕ももうちょっとね…。
詳細は後日だけど、文体から察してね。
乗鞍に続き記録は沈没。7時間と3分です。
3分飛び出しちゃうところが僕らしいなー。
posted by たけきよ at 19:35| 埼玉 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 自転車(MTB) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月10日

09TURNER。

既に大島さんのブログで紹介されていたから、
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
2009TURNERが発表されましたね。

09Flux.JPG

けっこー変わったね、えーっと、リアサス部が…。DWリンクですね。
サイトの画像はCGだったので、
実写はないのかなーと思って、ググッていたら、
ありましたよ。

09Flux 2.JPG

おーかっこいいじゃん。
さらに、こんな写真も。

09Flux 3.JPG

で、どうなんだろうね。
大島さんの実走レポートが楽しみです。
posted by たけきよ at 10:05| 埼玉 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | TURNER FLUX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月08日

息子の誕生日。

息子が誕生日を迎えた。8歳になった。
8年前の昨日、彼は存在しなかったということでもある。
普通の感想になっちゃうのだが、ホントに早い。

普段一緒に生活していると、彼の純粋な成長が見えなくなる。
例えば、先日のブログに記したように、逆上がりが出来たか出来ないか。
サッカーの試合で、勝ったのか負けたのか。
掛け算が出来るようになったのか否か。
付加された価値と、その価値の相対的な優劣を見てしまうのだ。
彼+αのαだ。

付加された価値が、彼の絶対価値で、生きやすさの基準となるのであれば、
αで評価することを否定はしない。
逆上がりが出来たよ!でご馳走囲んでお祝いすればいい
(もちろん我が家もお祝いした)。
今の日本のように、生き続けることは普通のことで、
生きている間に、あらためて生きることの価値を評価することの(少)ない社会では、
それでいいのかもしれない。

しかし僕は、"今日も生きたこと"を大切にしたいと思っている。
逆上がりが出来なくたって、サッカーで負けたって、
掛け算が出来なくたって、女の子にもてなくたって・・・。
もちろん、出来たほうがいいけど、
そのベースとなる、生きる力を蔑にしちゃいけない。

僕は、この頃強く思うのだけど、生きていくことに強い人間と、
そうではない人間がいるってこと。
そして、息子にはやっぱり前者になってもらいたいってこと。
どんな状況でも生きていくことが出来る肉体と、
生きることを欲する精神と、生きるための知恵。
僕たちは、彼にそのことを教えていきたいのである。
そして、(手遅れでなければ僕たちも)一緒に学んでいきたいのである。
それは+αより優先される事項なのである。

誕生日。生きていることをお祝いする日である。
だから今日、この誕生日。彼がこの8年間生き続けたことに、
僕たちの目の前にこうして今ニコニコしながら存在していることに、
感謝しお祝いしたいと思う。
そして合わせて、来年もこの日が迎えられることを強く願うのである。
ありがとう。そしておめでとう。
posted by たけきよ at 23:12| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月07日

TURNER FLUX。大名栗を走る。

久しぶりの大名栗。振り返ると16ヶ月ぶりじゃー!ホントかな。でも、久しぶりって事は確かだ。

さわらびの駐車場に到着すると、S田さん、K林さんがいらっしゃった。準備万端って感じだ。てーぶっくさんは、新車で既にスタートしたという。先にS田さん、続いてK林さんが、出かけていく。一緒に走るわけではない。待ち合わせしたわけじゃないのだ。本番を前に、みんなそれぞれの課題を持って、大名栗を走るのだ。その思いに、僕の気持ちも自然と引き締まる。

さあ、僕も行こう。大松閣の先のアスファルト区間はゆるやかに走ろうと思っていたけど、既に心拍はあがっている。未舗装路に入る前、入念にストレッチするK林さんに挨拶して、僕はLAPボタンを押す。戦闘開始だ。

今日の大名栗連の目的は、@上りのポディションを確認し調整する。Aガレ場での走行中の補給を実践する。なんて、まともなこと書いちゃったけど、実はTurner Fluxで大名栗を走るのははじめて。だから、ただただ楽しみなのよ。うれしー。さて、どんな走りになりますやら・・・。

結果的に、有馬峠に続くアスファルト道までのタイムは、数分の休憩を含んで1時間41分だった。物凄く早いタイムじゃない。でもねー、丁寧に走ろうと思っていたのに、そして(追い込まないで)丁寧に走ったのに、想像していた時間より早く走れていた。傲慢に聞こえるかもしれないが、普通に走ったら早かったのだ。これはこれは、もしかしたら、僕速くなったの?そうじゃない。Turner Fluxのおかげなのさ。

思えば、もう2年以上前のこと。お初の大名栗で、G藤さんたちとご一緒させていただいて、G藤さんはTurnerに乗っていたんだけど、下りでぴゅーっと行っちゃって、僕は道も知らなくて心細いので、ヒーヒー言いながら上りで辛うじて追いついたのだ。あの時、僕の前を走るG藤さんのTurnerを見ながら、いつかはこのBIKEを!って思ったんだよなー。

そして、今Turnerのオーナーになって、やはりこのBIKEは速いことを実感した。そのうえ、もっと走れる気がしちゃうのだ。

下りは言うまでもない。ガレ場の下りで視線がぶれない。余裕が生まれてラインが見える。効用は下りだけにとどまらない。いや、あえて優劣を付ければ、得られるメリットは上りのほうが上である。だってさ、ペダルを回していれば、勝手に上っていくんだぜー。もちろんラインを選ぶ必要はあるものの、回してさえいればストレスなく前に進む。凄い・・・。

エヘヘ・・・。こりゃ本番が楽しみだ。仕事の峠もようやく越えた。ゴールに向けて下るだけになった。さあ、体調を整えてスタートラインに立つのだよ。待ってろよ王滝!

posted by たけきよ at 21:57| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | TURNER FLUX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月06日

元気だよ。

僕が(もちろん"たけきよ"が)、このブログにブチブチと要らぬ事を書いたもんだから、あいつ病んでない?なんて(一部の方々に)ご心配をおかけしたようであるが、心配ご無用じゃー。いたって(精神的にも肉体的にも)元気だからね。

病んでるなんて思われたのは、仕事が忙しくてね、少しばかり混乱していたからかもしれない。とにかく忙しいのだよ。乗鞍のレース直前も、会社に2泊してたりしたからね。そうだよなー、ホテルに泊まったとはいえ、睡眠時間2時間くらいで、ずっと働いてたんだから、レースで力を出すのは難しかったかもしれない。

でもさ、TDNもATTACKも前日ほとんど寝ないで走るでしょ。それに比べたら、肉体は割と普通だったのだよ。単に鈍感になっていただけかもしれないけどね。まーいい。今回の乗鞍の敗因はここにあった!ということにしておこう。決着つけたほうが、先に進みやすいからね。

しかしだ。忙しいのは今も変わらずで、金曜夜も仕事が終了したのが午前3時。8時過ぎから働いてるから、19時間連続して働いたことになる。さすがに疲れたよ。中年なんだよね。こうして働くと、年齢を実感するのだ。

3時過ぎにタクシーに飛び乗って帰宅したものの、妙に目がさえちゃってね、結局明るくなってから寝たら、起きたのは既に午後だった。王滝の前だから、ちょこっと走りたかったのだけど、こんな時に走っても、何の効果もない。で、王滝のためにTURNERを整備しましたよ。明日(大名栗を)走るから、二度手間になるかもしれないけど、気持ちをレースモードにするには、自転車をいじくるか、すねをツルツルにするのがいい。

前後ディレーラーやブレーキを調整し、Fバッグやサドルバックを取り付けた。Fの泥除けは、今までのがしょぼいので、CHMにて緊急購入。最後は前後サスのSAG取り直しだ。王滝は、普段走っているのと装備が違うから、これは必須だ。ハイドレーションバックに水や補給食。フロントバッグにジェルフラスコ。サドルバッグにチューブや工具を入れちゃうと、いつもより+3kgにはなるだろう。だからエア圧は少し高めになるのだ。実際に走る格好をして、ジェルフラスコやハイドレーションバックはとりあえず水を入れて、TURNERにまたがって、サスポンプとノギスで、しっかりセッティングしましたよ。これで準備OK。明日の大名栗錬で、リバウンドやコンプレッションの最終調整をするのだよ。実はTURNERで大名栗を走るのははじめて。さー、どんな走りをするか、物凄く楽しみだ。
posted by たけきよ at 23:47| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車(雑感) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月03日

ちょっと待ってよ!たけきよ君。

ちょっと待ってよ!たけきよ君。
確かに、このブログ"自転車乗りという役割"のオーナーはたけきよ君だけどさ、
そして、たけきよ君は私に内在する一部であることは否定しないけど、
ちょっと、本人と違い過ぎないかい?
そりゃーね、今回の乗鞍の結果には、少しばかり凹んださ。
でも凹んだのはほんの数時間だったよね。
家に帰りついた私は、いつもと同じようにケロッとしてたじゃないか。
それなのに、こんなにもジクジク書いちゃって、
私のイメージが崩れちゃうんだよねー。
ネクラって思われちゃうんだよね。
しつこいのと、かっこ悪いのは嫌いなの。知ってるでしょ!
そりゃ、ブログ書くにあたって、多少の演出が必要なのはわかる。
ちょっとだけ出来事を脚色して書くのもありだろう。
でもね、膨らましすぎじゃない?
ベイキングパウダーだって、必要量を守るから、おいしいケーキができるのだろう。
使いすぎてパサパサしたケーキなんて、誰も食べやしないだろう。
もう少し考えてくれよ。なっ!たけきよ君。
(本人談)


何言ってんだよ。アクセス件数すごく増えたじゃないか。
僕のおかげだろ。君は黙って見てればいいのさ。
(たけきよ談)
posted by たけきよ at 18:57| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月02日

原因。

マム&ポップスの大島さんのブログ”ヒントになれば幸いです。(仮)”の今日の記事を勝手に転用しちゃうけど、『次回は“昨年のタイムより、すこぶる悪い。目標タイムにもまったく届かない。天気もよかったし、体調も問題なし。でも予想外の結果で・・・。”これについての原因のご説明です。』

あはは、これって僕のことだな。またネタ振りしちゃいましたよ。
http://mamapapa.at.webry.info/200809/article_2.html

明日の記事で、僕の秘部がつまびらかにされてしまうのだけど、ただただ待つのも芸がないので、原因究明されちゃう前に、大島さんと違ったアプローチで原因を分析するのである。

目標達成に必要な要件は、@目標とAその目標を達成する能力 である。当り前だけど、まず目標が必要。そして、そこまで自分の能力を引き上げてやればいい。ここでいう能力とは、肉体や精神だけではない。機材などの資源もすべてここに含まれる。

目標を設定したとしよう。そして、今の自分(の実力)を認識している。そうであれば、目標を達成する(計画をたてる)ことは容易い。この(目標と現状の)差を埋めてやればいいのだ。簡単でしょ。

もちろん、この間には様々なハードルがある。そのハードルを越えるために、知恵を絞るのだ。資源が足りないのか?能力がないのか?時間がないのか?でも、解決できないハードルなんて、そんなに沢山は存在しない。迂回する事だってできる。待つ事だって出来る。目標がぶれなければいい。

こうして、綿密に計画した。しかし、現実的に求める結果(=目標)が得られないことがある。いや、得られないことのほうが多いのではないだろうか。

どうして?

考えられるのは、
(1) アクションプランが実行されなかった。
(2) 現実と目標の乖離を埋め合わせるための戦略(=アクションプラン)が間違っていた。
(3) 現状認識が甘かった。
(4) 目標が妥当ではなかった。

一番の原因は、(その計画を)実行しなかった!ということである。そう思いがちである。

しかしそうではない。結論を言明すると”目標が本当に欲しいものではなかった”からだ。

実行しなかったことを責めてもしかたがない。実行したくなかったのだからね。実行したくない理由がそこにはあるのだ。設定した目標が"本当に欲していたものではなかった"ということなのだ。つまり、正しい目標ではなかった。そういうことである。これが、(僕が)目標を達成できない最大の原因なのだよ。

ふー、確かにこの理路はある得る。でもね。なんだかビジネスマインドな感じがしちゃうのだな。自転車に関してはビジネスの語法で説明したくないのだ。自分で書いていて思ったんだけど、“正しい目標″って何だよ。目標なんて正しくなくていいじゃんかよー。要は(あんまり)やりたくなかったんでしょ。これが原因じゃないの?

あーあ。開き直ってしまった。しかし、ホントにそう思うのだよ。自転車に乗ることが楽しくて、確かに坂を上るのは苦しいけど、ゴールした時の気持ちは格別なものがある。そんな、気持ちを大切にして、自転車と仲良く生活しながら、少しでも速く巧くかっこよく走れればいいと思うのだ。それでいいでしょ。

と書きながらも、やっぱり(ホントは)悔しい。この気持ちは次の王滝にぶつけるからね。見ててちょうだいな!
posted by たけきよ at 19:53| 埼玉 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 自転車(雑感) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月01日

乗鞍終了。

2008Norikura.jpg

お約束で自転車を掲げて記念写真を撮ってみたものの、
記録はさっぱり。
昨年のタイムより、すこぶる悪い。
もちろん、目標タイムにもまったく届かない。
あーあ。どうしちゃったんだろ。
天気もよかったし、体調も問題なし。
普通に走れば、結果は出ると思っていたのだけど、
こっちサイドの結果が出るとはねー。
ちょっと、受け入れられないのだけど、事実だからな。
いろいろ書きたいことはあるけど、今はこんなところ。
そのうち、また書きます。たぶんね。
posted by たけきよ at 09:04| 埼玉 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 自転車(ロード) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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